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女一人でバーレスク東京に行ってきた

バーレスク東京
yuyakoyu

この記事は2019年12月10日にバーレスク東京に行った際のレポです。
写真や動画は当時に撮影したものです。

どうも、湯屋こゆです。

友人がよくツイッターでRTしてくれたバーレスク東京のダンサー、いぶきちゃんが可愛くて可愛くて会いたさが限界を超えたので、1人で思いきって行ってきました!

結論から言うと、女1人でも安心して楽しめました。
めちゃ可愛かっためちゃ楽しかった絶対また行く!

「一緒に行ってくれる子がいない…」「勇気が出ない…」って方は
是非これを読んでバーレスクデビューしてみてください。

ちなみにいぶきちゃんはこの子です!ほら可愛い!

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バーレスク東京って?

東京・六本木にあるナイトショークラブです。
ダンサーの女の子たちがさまざまなステージショーを魅せてくれます。

可愛さ全開のアイドル曲やアニソン、パワフルな洋楽、妖艶なショーもあるかと思えば、
お客さんと一緒に踊るにぎやかなダンスナンバーもありました。

ひとまず私が撮った動画を見てください。

ツイッターやインスタにもお客さんが撮った動画がたくさんアップされてるので、
#バーレスク東京 で検索してみてください。

 

まずは予約

事前にweb予約するのがオススメですが、いまは当日予約もグッとお得になっています!

2019年当時の情報です。画像は新型コロナウイルスの影響による、期間限定の特別価格です。
最新の情報は、必ず公式サイトでチェックしてください。

バーレスク料金

1部~3部に分かれてるので、自分が行ける時間帯をチェックしてみてください。

 

バーレスク東京の行き方:地図アリ

まず六本木まで頑張って行ってください。
六本木の5番出口を出たら徒歩2分程度で着きます!

私のような地方民の方向オンチの人のために分かりやすい地図置いておきます。

バーレスク東京地図

歩いていくと左手にある建物の中に、このポスターが見えるはず。

バーレスク東京入口ポスター

ポスターに書いてあるとおり、地下に降りていきましょう。

 

いざ入店

階段を降りていくと、入場待ちのお客さんがズラリと並んでいました。
この時点で女性のお客さんがかなり居ます。
受付のお兄さんに予約時のスマホ画面を見せると、席まで案内してくれます。

私が行ったのは12月だったのでクリスマス一色でした。華やか~!

バーレスク東京

案内後、予約したプランに含まれているドリンクを注文。
ドリンクが運ばれてきたときにプラン料金を現金で支払いました。
クレジットカードやpaypayでも支払い可能です。

私のように1人で来ている女性客もちらほら居ました。
全体の3割程度は女性だったんじゃないでしょうか。
ちなみに特に分煙はされておらず、アイコス吸ってる人をちらほら見かけました。
タバコ苦手ですが、そこまで気になるほどではなかったです。

推しが可愛い

私が行った12/10はいぶきちゃんのお誕生日なので、スペシャルステージがありました。

 生いぶきちゃんに興奮してしまい、ろくに撮影もできない私。
撮りたいし目に焼き付けておきたいしで自分が足りない…。

 

多彩なショー

スペシャルステージの後、MCのお兄さんやダンサーの女の子が
ショーの楽しみ方や注意点などをカンタンにレクチャーしてくれます。
ここでちゃんと説明があったおかげで、初見でも安心できました。

この後はいろんなショーが目まぐるしく展開します。
転換時間も短めで、興醒めすることはなかったです。

というかさっき撮影した写真を見返してると次のステージが始まる。忙しい。
可愛さと美しさの供給がすごい。

可愛い、綺麗、カッコイイなど、いろんなタイプの女の子が居るので、素敵!と思う子に必ず出会えます。

女性客はおいしい!?

基本、バーレスク東京は撮影OK、SNSにもどんどんアップしてね!というスタンスですが、撮影禁止のショーもあります。

唯一、撮影禁止されたのは女の子同士が絡み合う妖艶なショーでした。

どこを見ても眼福で視線が迷子になってたところを、
ステージ上から顎をぐいっと向けられてガチでキス寸前までいきました。

もうキスしてしまうんじゃ…!?っていうところで女の子がニコッと笑って離れていく…。
なにこれこんなの一生忘れられないじゃん…。

女の子と一緒にステージで踊る!?

終盤では女性のお客さん全員をステージにあげて一緒に踊る一幕も。
これ、必ずあるみたいなので、女性陣はそのつもりでいてください。
客席のどこに居ても、女の子が手をひいてステージまで連れて行ってくれます。

踊りはまるで分からないけど、女の子が私たちの方を見て踊ってくれるので、
見よう見まねで楽しめました!

ちなみにこのとき、私は貴重品の入ったカバンを席に置いたまま来たけど、大丈夫でした。

お客さんのマナーはよかったし、客席で踊ってるダンサーさんも居るし、
人の目が多いので安全といえば安全。

でも、やっぱり心配にはなったので、気になる人は貴重品は身に付けるか、
ロッカーに預けておくことをオススメします。

自由に楽しめる

私は根が暗いので、うぇいうぇいしてるのはニガテなんですよ、ほんと。
バーレスクも陰キャには過ごしづらいパリピなかんじかな…とビクビクしてたけど、
ちがった。

確かにとっても盛り上がります。
でもやっぱり、恥ずかしくて乗りきれない人も居るじゃないですか。

みんなで掛け声をするシーンでもおとなしいけれど、
撮影はするし、ショーは楽しんで見てる。

そういった静かな楽しみ方をするお客さんにも無理強いする雰囲気がないのがよかった。

RION(チップ)について

すべてのショーが終わると、女の子たちが客席に降りてきて、
お客さん一人ひとりにあいさつに来てくれます。

そのとき、素敵だなと思った女の子にRIONと呼ばれるチップを渡す(水着に挟む)と
女の子の写真を撮らせてもらえたり、一緒に撮ったりできます。

バーレスク東京

念願のいぶきちゃん~!可愛さが頂点。しあわせ~!!

RIONは10枚で1,000円。スタッフのお兄さんに現金を渡して購入しました。

200RIONなど、購入単位が大きくなると、RIONがごっそりバケツに入れられてきます。
このバケツRIONは割と頻繁に見ました。

推しにガツンと渡すのもアリだし、いいなぁと思った女の子にちょこちょこ渡すこともできます。

ここでRIONを渡さなくても、女の子たちが無心してくることはありません。
にこやかに握手して次に移動していきます。
だからお互い居心地のわるい思いをすることはないです。

チップってなんだか慣れないけど、
水着にRIONを大量に挟んだ女の子たちの光景は最高に景気良かったです!
分かりやすく応援と愛を伝えられる、それがRION。

バーレスク東京の必需品

バーレスク東京を経験してみて、一番に伝えたいことはこれ。

湯屋こゆ
湯屋こゆ

いいカメラを持って行って!!!!

私はキズがついたスマホのカメラしかなくてすっごく後悔しました…!
せっかく可愛い女の子も素敵なショーも撮影OKなのに、きれいに撮れないのもったいなさすぎて…。

終演後のあいさつまわりのときに、女の子をよりきれいに撮るために、手持ちのライトを別で用意していた男性には感動しました。
しかも撮った写真を女の子に確認してもらってる紳士…!

女性からみた凄さ

露出が多くても、過激な演出でも、いつでも女の子たちは気高くて上品でした。
自分が女性であること、魅せることを知り尽くした上でのパフォーマンスをしてくれるからだと思います。

それがどんなに難しくて厳しいことなのか、並大抵じゃない努力を想像して、
もれなく憧れと尊敬の眼差しを向けてしまう。

女性がハマるのも納得の空間でした。
元気がもらえるし、素直に自分ももっと綺麗になりたいって思わせてくれます。

おまけ:オススメのホテル

日帰りじゃなくホテルに泊まる場合は、ザ・ビー六本木がオススメです。
なんとバーレスク東京まで徒歩40秒!まっすぐ歩いたら着きます!

清潔感も部屋の広さも申し分なしですが、ただ1つ、難点があります。

それは、「え、窓開いてんの??」ってくらい外からの音が聞こえること。
お店の音楽や話し声やバイクの音が深夜まで聞こえます。にぎやか~…。
六本木はどこもそうなんですかね…?

普段スッと眠れる私でも寝付くのに苦労したので、耳栓持っていった方がいいです。
オススメしておいてなんですが。

でも私はバーレスク行ったときはまたここに泊まると思います。
めちゃ近いもん。移動ラクだった!
夜一人で出歩くの怖いな…って人はぜひ。

ザ・ビー六本木 詳細はコチラ

バーレスク東京、女1人でも最っっ高に楽しめました!
心がすこぶる満たされる!オススメです!

ではでは今回はこのへんで。

バーレスク東京 公式サイト

おすすめホテル ザ・ビー六本木

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湯屋こゆ
湯屋こゆ
読書とアニメと女性アイドルとヴィジュアル系バンドと百合が好きなヲタク。
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