湯奴-yuyakko-

元・社畜の雑記。V系と女性アイドルとアニメと読書が好きだから毎日忙しい。



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2018年に読んだ40冊からオススメの3冊を紹介する

どうも、湯屋こゆです(`∨´*)
2018年に読んだ40冊の中から、特にお気に入りの3冊を紹介しますb

 

出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと

出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと

タイトルそのまま著者の体験談です。
本の雑誌、ダ・ヴィンチが毎年発表する「ブック・オブ・ザ・イヤー」で2018年に50位に入りました。


出会い系サイトっていうと恋愛ツールのイメージですが、著者が使ったサイト「X」は時間と場所の都合があう人同士が会うためのツール。だから異性だけでなく、同性に会うこともあります。
Xを通じて出会った人たちに、著者は読んでほしいな、気に入りそうだな、と思った本を紹介していきます。

私がこの本を好きになったのは、ただ本を紹介していく話、だけで終わらずに、転職や離婚、おじいちゃんの死を乗り越えてのイベント開催など、著者自身の物語が描かれているから。著者がもつ行動力の強さと、出会った人とのやりとりが合わさって、自分の道をどんどん拓いていくさまがとても魅力的なんです。


どんなに素敵な人や本に出会っても、どんなに素敵な話を聞いても、行動しなければなかったことと同じなんだと思わされます。

 

 

アンドロメダの猫

アンドロメダの猫

百合好きの民は絶対読んで。
CDのジャケ買いのような感覚で表紙デザインだけで選んだ本なんですが、大当たりでした。


派遣社員の瑠璃は、コンビニで万引きをしようとしていた女の子、ジュラを助けます。ジュラはどうも怖い男に風俗で働かされている様子。見かねた瑠璃は、勢いあまってジュラとヤバイお金を奪って逃避行。
追いかけてくるのはヤのつく職業の人なので、まぁ物騒。瑠璃とジュラは無事逃げきることができるのか…。
表紙はファンタジーですが、恋愛要素とハードボイルド要素の合わさったお話です。

瑠璃とジュラは2人で逃げる間に惹かれあって恋に落ちます。でも、2人とも女性が好きだったわけではありません。そこが良い。女性同士の恋愛についての描写もあぁ~分かる分かる…ってなるんだよなぁ。


私は百合好きなので、この展開に心躍りましたが、読書メーターの感想を見ていると、「面白いけど百合はいらない」意見もまぁまぁありました…。そっか…。私の個人的な百合補正が多めにかかったゆえのオススメです。

 

 

眉山

眉山 (幻冬舎文庫)

友人にオススメされて読んだ初のさだまさし作品。これだけ2018年に発売されたものではないです。
さだまさしってこんなに文才に溢れた人だったのね…!


徳島が舞台になっています。阿波踊りの描写がとても鮮やか。
病気を患った母親が、娘の自分に相談もなしに入院、施設への入居を決め、更には亡くなったあと、遺体を献体に出すことまで決めていたという重い出だしで始まります。
その母親の真意を少しずつ知っていくお話です。


正直、読んでいてめちゃくちゃ辛かったです。親が年老いてきたなぁと感じる人ほどくるものがあります。
介護に関するあれこれ、知っておいた方がいいのは分かってるんだけど、どうにも親の衰えが辛くて受け止めきれない私のような人は、こういった小説を通して少しずつ知るのもアリなんじゃないかなぁと思います。
映画化もされてるので、そちらでもいいかも。

 

 

 

まとめ

以上3冊をご紹介しましたb
今年は2018年に達成できなかった「本を50冊読む」を目標に楽しく読書していきます。
読書すればするほど世界も視野も広がって、時間のやりくりが上手になるよ~。

ではでは今回はこのへんで。