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【ネタバレあり】劇場版『少女⭐︎歌劇レヴュースタァライト』感想

劇場版スタァライト感想

劇場版『少女☆歌劇レヴュースタァライト』を観ました。
こんなにも、何度も何度も観たくなって
誰かにオススメしたくてたまらない映画ははじめてです。

この映画を、もともとスタァライトが好きな人たちだけで楽しむのは
あまりにも惜しいのでこの記事を書いています。

  • アニメが好きな人
  • マンガや小説やイラストやコスプレなどの創作をしている人

上記に当てはまる人はぜひ、ぜひ劇場で観てほしい。

しばらく劇場版のネタバレはしないので、
ちょっと気になるなぁという方は安心して読んでください。

少女☆歌劇レヴュースタァライトとは

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9人の舞台少女たちの物語です。

  • 主人公たちが通う聖翔音楽学園では同じ演目を3年間演じる
  • トップスタァを目指してキリン主催の謎のオーディションに参加する

このふたつを、映像と音楽で魅せながら同時になぞっていくストーリーになっています。

ただの青春成長物語ではない意外な構成のおかげで、
考察がはかどるのも視聴者の心をくすぐります。

 

劇場版は初見でも「わかります」

劇場版のチラシやポスターにこんな一言がありました。

「初見でもわかります」

私ははじめ、この謳い文句におおいに反発していました。

湯屋こゆ
湯屋こゆ
何が「初見でもわかります」だよ、
こちとらテレビアニメも再生産総集編もスタリラ(ゲーム)も舞台もぜんぶ履修してるのにわかんないよ!

けれど、初見でキラめきに目を焼かれた人たちのツイートを見て、
あぁ、確かに初見でもわかることがあると気付きました。

  • 映画館で観るべき作品であること
  • 映像に、音楽に、舞台少女たちの感情に圧倒されること

つまり「なんかすごかった…」感が半端ないんです。

 

圧倒で言葉を失う体験

  • アニメが好きな人
  • マンガや小説やイラストやコスプレなどの創作をしている人

にオススメしたい理由はここです。

こんな表現方法があるんだ!
映像や音楽が、キャラクターの感情が、こんなにダイレクトに響くことがあるんだ!

と感動できます。絶対に。
正確には感動の前に圧倒がきます。

何か言いたいのに、何も言えない。
言えるとしたらただ「すごかった…」だけ。

映画館ならではの迫力を全身で浴びてほしい。
これはテレビやスマホやタブレットの画面では体感できません。

 

劇場版『少女☆歌劇レヴュースタァライト』の魅力とは?

いや、そんなふんわりしたこと言われてもわかんないよ…ってなりますよね。
もう少し具体的にこの映画の魅力を伝えるとするならこの2点。

音楽と映像のシンクロ率がエグい

正直、初見では歌詞は覚えていられないです。
奇抜な演出とキャラの掛け合いの衝撃が凄まじいので。
ただ「あの曲、カッコよかったな…」という印象だけが胸に残ります。

体に響く音は映画館でないと体感できない、
歌詞を確認したければまた映画館に行くしかない。

劇中歌アルバムは公開から1ヶ月以上経ったいまでも発売されていません。
これはおそらくわざとです。なぜならあの劇場版は舞台だから。

まったく同じ映画を観ているはずなのに、毎回感じ方が変わってしまう。
まさに「歌劇体験」をしているんだな…と正直少し恐ろしくなります。

 

観るたび新しい気付きを得られる

あのシーンはこんな意味があるのかもしれない!
このモチーフは◯◯がモデルなのでは?

などなど、自分で考えるのも楽しいし、
知識豊富な舞台創造科(スタァライトのファンの総称)のみなさんのツイートを見るたびに作品への理解が深まります。

いろんな解釈を知って、それを踏まえたうえでまた観たくなる。
そう、無限ループなんです。

 

絶対に映画館で観てほしい

上映館は追加されたけれど、どんどん終了してしまっています。

今のうちに目撃してほしい。歌劇体験、してほしい…。

公開中の映画館情報はこちら

 

 

【ネタバレ感想】劇場版『少女☆歌劇レヴュースタァライト』とはなんだったのか?

ここからネタバレを含みます!

 

 

 

 

私が6回ほど観てたどり着いた結論はこうです。

劇場版『少女☆歌劇レヴュースタァライト』はライバルと決別の物語。

まひるちゃんがひかりちゃんのライバルに、
真矢さまとクロディーヌは永遠のライバルに、
華恋ちゃんとひかりちゃんがライバルとなれた。

双葉はんと香子はそれぞれのトップを目指すため決別し、
ばななは99期生のスタァライトと、純那ちゃんにケリをつけて「舞台少女大場なな」と決別し、
純那ちゃんは他人の言葉と、目を背けた今に決別した。

そして華恋ちゃんは「ひかりちゃんと一緒にスタァライト」を演じきったことで
5歳からの夢に決着をつけてある意味の呪縛と決別し、次のステージへ。

 

…と、いう結論を出せるまで6回、映画館に足を運ばなくてはなりませんでした。
その行程もとても楽しかったです。
毎回、今度はあのシーンに注目して観よう!と決めて臨んで、
自分のなかで咀嚼して、新たな謎が出てきて…。

いまここに書いたことが正解だよ!と言っているわけではないです。
私はこう感じたけど、他の人はどう感じたのか、ぜひ知りたい。
いろんな人の感想を見るのもとても楽しいんです。

 

あとみなさんの号泣ポイントも知りたいです。
私は真矢クロの民ですが、毎回絶対泣くのは

  • 双葉はん「ずるい!ずるい!ずるい!」
  • 純那ちゃん「殺してみせろよ大場なな!」
  • 純那ちゃん「まぶしい主役、星見純那だ!」

この3シーンはマスクべっちゃべちゃにしてます。

Twitterでよくスタァライト関連で騒いでいるので、
映画を観た方はぜひ一緒にお話してやってください。

こんなに楽しくのめり込める作品に出会えたことに感謝しています。
ありがとうスタァライト…。

ではでは今回はこのへんで。