2017.07.15

ついにスタバで読書をする人種になってしまった

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どうも、湯屋こゆです(｀∨´*)

数か月前、家の近くにスタバができました！車でサッと気軽に行けちゃいます。
雑貨も置いてある本屋さんと併設されていて最高です。とってもお気に入りの場所になってます。

でも自分がスタバに行くようになるまで、スタバに集まる人をちょっと冷めた目で見ていました。かなり卑屈な記事になってるので、鼻で笑いたい人は笑うがいい！

クリックできる目次

■なんでみんなスタバに溜まるの？
■怠け者がオシャレに見える
■スタバは一種のステータス
■スタバを使いこなせる人になりたい
■実際、スタバで読書ってどうなのか
■ちゃんと優雅な気分も味わえる
■まとめ

■なんでみんなスタバに溜まるの？

こう思ってました。いや、今でも行列できてるの見る度思うけど。
スタバで本読んでる人とか家で読めばいいじゃんと思ってたし、勉強してる学生は図書館行けばいいじゃんと思ってたし、パソコンカタカタやってる人ははいはいノマドノマドって思ってました。

■怠け者がオシャレに見える

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読書も、勉強も、パソコン作業も、家でできることです。
それをわざわざスタバでやる理由。
そのひとつは、家では集中することができないから。
家族が見てるテレビの音が気になって集中できないなど、まっとうな言い分の人も居れば、家では誘惑が多すぎて意思のよわい自分は集中することができないという言い分の人も居るはずです。私です。
そしてそれを図書館や他のカフェではなく、スタバでやる理由。
オシャレに見せたいから。これです。こう考えてる時点でダサイけど、否定できない人も多いでしょう。
家では誘惑に勝てない意思のよわい怠け者もスタバに居ればオシャレに見えるんです。スタバで作業してる人の何割かは怠け者です。私です。

■スタバは一種のステータス

スタバに居ることで得られる気分っていうものがあると思います。すごくダサく言うと、自分が少しカッコよくなった、オシャレになった、そんな気分にさせてくれる。

その要因としては
・払えなくはないけど決して安くはない
・店員さんの気さくなキラキラオーラ
・アレンジやトッピングの知る人ぞ知るオーダーの存在
こんなところが挙げられると思います。

この3つの段階を越えられる自分になりたいわけです。安くないけど払える自分、店員さんにも怖気づかない寧ろ気さくに話せる自分、迷わずオーダーできるスタバに慣れてますよ感のある自分、みたいなね。

■スタバを使いこなせる人になりたい

で、この3つの段階を越えている、スタバをサラッと使いこなせる人っていうのはどこか自信があるように見えて、スマートな大人っていう印象を持つんですね。つまりオシャレ。無理してんなーって人もたまに見かけますが。

スタバは確かに美味しい、ぞくぞく登場する新メニューも魅力的、でもきっと、みんながみんな、それだけで行ってるんじゃないと思うんです。スマートな大人になりたくて、憧れて、スタバに行ってるんじゃないか。少なくとも、私はそうだったし、スタバの人気の要因はここにもあると思います。

■実際、スタバで読書ってどうなのか

家での誘惑に勝てない怠け者の私が実際にスタバで本を読んでみました。
これがまぁ没頭できるんですよ。
わざわざ外に出てきてるんだから、ちゃんと読もうって気になるんです。
どんなに面白くて引き込まれる本でも家で彼がYoutube見てたりすると気になって読めないけど、他のお客さんたちが喋ってても何の問題もなく読めます。不思議。
私は所詮怠け者の部類なので、かつて自分がそう思っていたように
「あの人わざわざスタバで本読んでるww家で読めよwwww」って思われたら何の反論もできません。
家で（自分の意思がよわいせいで）ゆっくり読めないからスタバ来てるんだよ！！！！

■ちゃんと優雅な気分も味わえる

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春に食べたさくらシフォン。かわいいし美味しかったｂ

スタバのメニューは美味しいし、種類も豊富なので選ぶときのわくわく感がもう最高。
あまり頻繁に行くとお財布が寂しいことになるので普段は家で読んでますが、1ヶ月に2、3回ほどスタバで読書するようになりました。
読書は家でしろよwwって思ってたのって、やっぱりスマートな大人への憧れが卑屈になって出てきたものなので、たとえかりそめでもスタバで読書できる自分になれるのはうれしいです。…小さいなぁ！
いつかこんなこと考えずにいられる自分になりたいです…。