10年前の自分の発言が人の中に残るということ
どうも、湯屋こゆです(`∨´*)
今日も元気にV系と女性アイドルとアニソンを聴きながらブログを書いています。お金と時間がいくらあっても足りない。
※のろけ(祝って)
先日、ミラコスタに泊まる機会があったんですが、笑えるくらい寝付けなかったです。
同室の2人も寝付けなかったと言っていて、全員目覚ましより早く起きました。
これはもう早起きして夢の国を思いっきり楽しんでね!という仕組みがベッドに組み込まれているんじゃないか。
なかなか寝付けなくて寝不足になって起きる豪華なベッドより、疲れきって爆睡してるところを好きな人にいきなり抱きつかれてびっくりして起きる自宅のベッドの方が何倍もいいな、ということで、
結婚しました。
既に2年くらい同棲していたので、生活に特に変化はないですけど、好きな人が自分の旦那っていうのは最高にハッピーですb
ちょっと怖い話
ところで結婚前の私はちょっと珍しい名字だったのですが、旦那の姓になったことで友人に少し驚かれました。
というのも、学生の頃、私はその友人に
「この名字を絶やしたくないから、結婚したら相手じゃなくて私の姓にしたい」
と話していたそうです。
そんな発言、私はすっかり記憶から抜け落ちてたのに、友人の中ではずっと残ってたということに、ぞっとしました。
学生の頃に話してたってことは10年以上前です。
10年以上も前の自分の言葉が、友人の中で未だに最新情報ってことですよ。
怖!
考えが変わるのは当然のこと
生き続けて色々な経験をして、感じ方や考えが変わることは多々あったし、ギラギラした部分がどんどんなりを潜めていって、自分でもまるくなったな~と思います。
自分の中で考えが変わっても、それを口に出さないだけで、他人の中では昔の自分が生き続けてる。こわい。
そんなことを考えていたら、自分が忘れてるだけで他人を傷つけたことも沢山あるんだろうな~と思って凹みました。
毒舌キャラをウリにしていた高校生~大学生頃の自分(黒歴史)に石ころ投げたい。
自分の考えをアップデートする意味でも、Twitterやブログなんかの「自分の考えを文章にする媒体」はこれからも続けていきたいです。
あと考えが変わっても発言がないことで被る思わぬ被害と似てるんですが、「興味の対象が増える」ことについても生きづらいな~と感じることがあります。
それについてはずいぶん前にゴールデンボンバー歌広場さんがまさにドンピシャで言いたいことを言ってくれてるんですけど。
なぜかツイッターで「Aが好き」というと発言すると「=Bが嫌い(興味がなくなった)」みたいになる時があるけど、当然そんな事はないです!RT @upaaaaxj @junjunmjgirly 淳さん、最近K-POPにはまってるけどバンギャルあがったりしないよね?
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly) 2012年10月24日
ほんとそれ!!!!
自分の中の興味の引き出しが増えただけなのに、発言しないだけで勝手に他人に引き出し閉じられてしまうんだよな~。難しいね。
私も普段はずっと引き出し閉じてるけど、突然大好きなアーティストやアニメについて長々と語り出したりするよ。
「好き」を語るくらい好きなときに好きなようにやりたいね。
ひとまずは人妻になった私を祝ってくれていいよ!!!!
ではでは今回はこのへんで。
カラオケで割とよく歌います。歌詞が秀逸でヲタクには絶対刺さるのでオススメ。